ジャイアントパンダに会える場所といえばパンダの故郷、成都でしょう。でも成都へ行かずとも中国各地の動物園ではジャイアントパンダを見ることができます。以下はおススメのジャイアントパンダのスポットです。
成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地、または成都パンダ基地は、時間の限られている方にとって便利なところです。
赤ちゃんパンダ(9月~11月)を含む様々な年齢の多くのジャイアントパンダを見ることができます。
早朝(午前8時前がベストです)がおすすめです。それ以外の時間は観光客も多く、またパンダも活動していない可能性があります。餌の時間は午前8時30分~10時です。
人ごみのなかで1時間並び、写真撮影は15秒間だけといったことが嫌なら是非、弊社のプライベートガイドツアーをご利用ください。
弊社の経験豊富なガイドは自身の経験を活かし、お客様に最高の景色を楽しんでいただくために正確な時間とタイミングを見計らって最大限の時間を惜しみなくご案内いたします。
もしガイドなしならば、パンダの習慣や生活形態など知ることなくただ動物園を歩いているだけにすぎないと感じることでしょう。
1日間のパンダキーパープログラムに参加したいなら都江堰パンダ基地がおすすめです。
この貴重な経験ができるのは1日に、たったの60人です。
弊社は都江堰のパンダキーパープログラムのツアーを手配する最初の旅行会社として、広範囲にわたり基地を訪ね、パンダに接する機会を最大限に設けています。
実際にパンダの檻に入り、世話をしながらパンダに触れ、写真を撮ったりできる貴重な経験をしてみませんか。
かわいいパンダの赤ちゃんの世話をしてみたくありませんか? (きっと友人に自慢できるような経験ができます)それなら臥龍パンダセンターに行きましょう。
このパンダの聖域は成都から都江堰よりも1時間遠いところにあります。比較的に空いていて多くのアクティビティがあります。
ジャイアントパンダキーパープログラムの他にレッサーパンダや赤ちゃんパンダに触れるプログラムもあります。(弊社だけのプログラム)。パンダに触れ合える場所と方法についての詳細はこちらです。
またパンダのプライベートゲストになり、観光客のいない夜の寝静まった時間のパンダの生活を探索し、野生のジャイアントパンダの緑豊かな森林生息地の中をハイキングします。
碧峰峡ジャイアントパンダ基地は観光客がとても少ないため、ゆったりとした環境でパンダを見ることができます。しかしここへ行くには移動時間も長く、料金もかかります。
そのため2日以上のパンダ飼育プログラムに参加したい方におすすめです。
豊富な水や、滝、吊り橋、緑生い茂る峡谷に沿って歩くことができ、豊かな旅になること間違いなしです。
北京動物園は中国で最大かつ世界で最も動物の種類の多い動物園です。また中国初の動物園でもあります。動物園の中にパンダの家がありそれは最も有名です。
成都に行くことができる人にとってパンダを見るなら北京動物園も面白いです。しかしいつも混雑しています。弊社のツアーでは混雑を避ける時間帯にご案内いたします。
ここには4匹のジャイアントパンダがいます。「安安」と「家家」(家家は世界最長寿で、2014年8月10日で36歳になりました。)そして「楽楽」と「盈盈」がいます。「楽楽」と「盈盈」は香港返還10周年の記念として送られたものです。
中国のその他の都市例えば重慶、桂林、広州、上海の動物園でもパンダを見ることができます。
パンダツアーに興味がある方は、お気軽にお問い合わせください。弊社ではお客さまのご希望にあわせたパンダツアーを提供いたしております。ご自身のツアー作りのご参考までにごらんください。
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