黄河と長江の水源地帯にあたる青海省には長い歴史があります。チャイダム盆地や崑崙山脈には、何十万年も昔の旧石器時代初期に既に人類の祖先が住んでいました。彼らは狩猟と遊牧の生活を送り、水と草原を求めて各地に移り住みました。古代から少数民族が多く、戦略的に重要な要地であったこともあり、この地で多くの争いが起きました。しかしそれは、多くの文化―漢族、チベット族、回族、その他多くの少数民族の文化―を青海にもたらすことになりました。中でもチベット文化が大きな影響を与えています。
青蔵鉄路利用西寧発チベット(ラサ)観光4泊5日
他都市, 西寧, ラサ
青蔵鉄路(青海チベット鉄道)利用、車内で高原の風景を満喫、西寧観光も付きます
料金: -
ラブラン寺(拉卜楞寺)とランムス(朗木寺)1年に1度の大法会を見学(7泊8日)
他都市, 西寧, 同仁, 夏河, 郎木寺, 蘭州
このツアーではラブラン寺(拉卜楞寺)とランムス(朗木寺)の大法会の祭りを満喫いただきます。