鐘鼓楼の概要
西安の中心地、城壁内にある木造建築で、すでに600年の歴史がある。高さは36メートル。見た目は三階あるように見えるが、中に入って見ると二階しかない。釘を一切使わず、継ぎ目のない一本柱様式の珍しい建物である。上部には大きな鐘が一つ吊るされ、昔はは人々に時を知らせていたという。600年の歴史がある木造建築で、見た目は三階あるように見えますが、中に入ると二階建てであることがわかります。鐘楼から見た鼓楼には、 大きな太鼓がある 。
鐘楼内部
鐘楼は城壁で囲まれた市街の少し南に寄るが、ほぼ中心に立つ。ここを起点として東西南北に4つの大通りが延び、それぞれの城門に通じている。鐘楼は正方形の木造建築で、高さ36m、敷地1,377㎡で、8mの煉瓦作りの土台の上に立っている。現在はテープが流されている。外観は三階建ての様に見えるが、実際は二階建ての建築物である。釘を一本も使っていないのが特徴。 鐘楼内部では中国の楽器に よる演奏が催されていました。
鼓楼
鐘楼から見た鼓楼には、 大きな太鼓がある 。
鼓楼
高さは34m。
基本情報
所在地
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西安市鐘鼓楼広場
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開館時間
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夏季 8:00~19:00 (冬季8:30~18:00)
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休館日
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なし
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交通
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バス1、3、4、8、43、45、205、302、611路「鐘楼」下車
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案内図