郷愁の街と朝鮮国境の旅（7泊8日）

- 中央大街 (30 分): ロシア風の町並みで、昔の繁華街だったのだろう 現在は歩行者天国になっていて、人通りも多いです
- 斯大林公園: 松花江のほとりにあるスターリン公園です。ロシア革命が過去のものになったにもかかわらずこの名前は変えません
- 防洪記念塔 : 松花江の畔に以前洪水を防いだことを記念する塔が建っています。中央大街の突き当たりにも位置します
- 松花江游覧 (30 分): 黒龍江省最大の支流、松花江をクルーズします アムール川最大の支流で、長白山系の最高峰、長白山（朝鮮語名：白頭山）の山頂火口のカルデラ湖（天池）から発し 長さは1,927km、流域面積は212,000平方kmである。冬季は凍結し、春になると雪解け水によって最大流量に達します

- 太陽島公園: 太陽島に作られたハルピン最大の総合公園である 特に白樺林やヤナギの林は美しい景観を織りなしています
- 中俄農貿市場: 中国とロシア製品の交易が活発な市場

- 瀋陽故宮: 沈陽故宮は清王朝時代に築かれた宮殿で、１６４５年に 北京に遷都するまで清の宮殿として使用されました。
- 北陵公園: 北陵公園は沈陽市最大な公園で、敷地面積330万㎡に達します。“関外三陵”の中で規模が最大で、清の初代皇帝－太宗ホンタイジとその妻・孝文端皇后の陵墓です。
- 旧東洋拓殖沈陽支店: 1908年に創立した東洋拓殖株式会社は、瀋陽で設けた支店の旧址です。今は現沈陽商業銀行の所在地です。
- 旧奉天郵便局: 和平区市府大路3号に位置し、今は「北市郵便局」と呼ばれ、オランダ人より設計され、1927年に建てられました。
- 旧満鉄奉天駅: 旧満鉄奉天駅は瀋陽市和平区にあり、現在は瀋陽駅です。北京駅より865キロ、ハルビン駅より547キロ離れ、現代重要な歴史的な代表建築物で、2003年に遼寧省文物単位に選出されました。

- 鳳凰山: 丹東鳳凰山は高山で茂ている森、滝の流れ泉、気勢が勇ましく綺麗である、四季の景色がそれぞれの特徴があって、文物古跡が至る所で目に入れて、有名な観光地です。
- 鴨緑江端橋: 朝鮮戦争の際に米軍の爆撃を受けて破壊され、中国側から4つの孔のみが残ったことから「断橋」と呼ばれていたが、市の重要文化財として1993年に整備が行われ、観光名所として「鴨緑江端橋」と改名されました
- 鴨緑江: 鴨緑江は風光名勝 鴨緑江には、二つの鉄橋がかかっています 白頭山（中国名:長白山）に源を発し黄海に注ぐ。水の色が鴨の頭の色に似ていると言われたことからこの名前です
- 一歩跨: 現実的に渡ることはできないが、鴨緑江の川幅が一番短いところに飛び石があります
- 鸭緑江船で観光: 遊覧船で鴨緑江風光を鑑賞します。
- 虎山長城: 古代長城 遠くから見ると虎が座っているように見える為、虎山と称される。また長城の遺構のレンガが出土し付近の住民の建築にも使われたことから石山とも称されました

- 大連自然博物館: 館内は現在各種の動植物、古生物と岩砿の標本の20数万件を収集して居ます。その中でも大規模の海洋の哺乳動物の標本はこの館の際立っている特色です
- 老虎灘海洋公園: 市街南部にある海浜リゾート,大連南部の老虎灘に位置して、大規模な海洋水族館です。投資額は 4億元、建築面積36000平米、敷地面積20000平米もあります
- 東鶏冠山北堡壘: 日露戦争の跡地、ロシア軍のトーチカ ロシアが日本軍の防御の為に建設した堡塁であり、日露戦争の激戦地です
- 203高地: 日露戦争最大の激戦地 ロシア海軍の基地のあった旅順港を巡る日露の争奪戦による激戦地となった場所
- 旅順水師営: 日露戦争の際、中国清朝・北洋艦隊（清国での呼称：北洋水師）隊員の駐屯地でした