大同発平遥古城＆雲岡石窟＆五台山の旅（4泊5日）

- 雲崗石窟 (2 時間): かつては全長１０ｋｍ以上にわたる巨大な石窟群があったというが、現在は、東西・約１ｋｍの岩壁に主な石窟が　５０余り残っており、仏像などの保存状態もかなり良い。
- 懸空寺 (2 時間): 絶壁に建つ仏教寺院 高さは地面からおよそ50メートル、寺全体が山の崖に張り付いていて、宙に浮いているような感じです
- 応県木塔 (1 時間): 中国最古の木造建築物,遼代の1056年（清寧2年）に山西省朔州市応県北西の仏宮寺 境内に造立された木造の仏塔（仏宮寺釈迦塔）である。旧字表記では、應縣木塔

- 五台山（区間車含み） (3 時間): 中国仏教4大名山の一つです。この山は、東台望海峰、西台挂月峰 、南台錦綉峰 、北台葉頭峰、中台翠岩峰といる五つの主峰によって構成されている為、五台山という名がつけられました。『北台』という葉頭峰は最も高く、その標高は3058メートルです
- 五台山台頂: 台懐鎮を中心に五台山の総面積は２８３７平方キロ。東西南北と中部に５つの台頂がある。５つの峰の内側は台内、外側は台外と呼ばれる。東台の望海嶺は、台懐鎮の東１０km、西台の掛月嶺は同西１３km、南台の錦繍嶺は同南１２km、北台の葉斗嶺は同北５km、中台の翠岩嶺は同西北１０kmのところにある
- 佛光寺: 佛光新村の中腹にある北魏代創建の寺,再建された寛文年間(1661～1772) 頃に建立されたと 思われる。形式は木造入母屋造茅葺で、桁行3.8m、梁間3.0mである。4基の礎石には、紫 福の地頭であった見島氏の名の入った墓石が使われている
- 五台山ロープウェー: 中国四大仏教名山五台山ロープウェーご利用します

- 晋祠 (1 時間): 市内から南西へ25kmのところに位置する、北魏の代に、最初の晋王である唐叔虞を祀った祠。中国の伝統的な庭園や唐宋代に遡る多くの殿閣や楼閣があります
- 喬家大院 (2 時間): 2,500有余年の歴史のある古都祁県で 貴族の大邸宅がそのまま残っているます

- 平遥古鎮: 世界遺産登録　明代の城壁が残る　この中には数万人もの人々が普通に生活していて　観光と日常生活が混在しているのが平遥古鎮です
- 平遥城壁 (2 時間): 平遥古城には14世紀の明代始めに造営された町がそのまま残っている。 「城」は中国語では城壁に囲まれた町を意味する
- 日昇昌 (1 時間): 山西が発祥の地である金融機関,、「晋商」発祥の地のひとつであると同時に、中国初の為替、預金、貸し付け業務 を専門に扱う近代銀行の雛形「日昇昌票号」の誕生の地でもある
- 県衙 (1 時間): 昔の役所跡,県の公務の場であった大堂を始めとして、儀門、大仙堂、牢獄などが残っている。大堂前の 広い中庭の両側には、六部房と呼ばれる部屋が連なっている
- [金票]局 (30 分): 明代末から清代初めに栄えた旅客や貨物輸送の保護に当たった一種の運送業