朝09:00頃ホテルまで送迎します。この1日観光ツアーで西安東線を代表する観光地の「兵馬俑博物館」、「秦始皇帝の陵墓」、「華清池」を巡り、市内に戻り、「大雁塔(塔を登りません)」見学、昼食は地元料理を召し上がります。午後17:30頃ホテルまで送迎します。
*見積もりはスケジュールに催行における車、ガイド、観光入場券、昼食を含まれております。
*当日の状況にて観光地の見学順番が変更する可能性があります、ガイドは事前に相談いたしますので、予めご了承下さい。
*昼食の地元料理はお口に合うかどうか分かりませんが、食べてみて下さい。ご希望により大雁塔の上り料金30元/人は現地払いしてください。
兵馬俑博物館
1987年にユネスコの世界遺産に登録され、今や陜西省のみならず世界をを代表する歴史遺産になりました。ここの兵馬俑は「秦始皇兵馬俑坑」と呼ばれており、兵馬俑は古代中国で死者を埋葬する際に副葬された俑のうち、兵士及び馬をかたどったものを指します。世界最大の地下軍事博物館ですが、世界の八大奇跡として知られます。
秦始皇帝の陵墓
秦の始皇帝は中国史初の皇帝であったが、その強大な力を利用し大きな陵墓を建てた世界最大の盛り土陵墓です。1987年ユネスコによって、世界文化遺産に指定されました。
華清池
西安の北東約30kmの、標高1256mの驪山(りざん)の麓に抱かれるようにあります。古く3千年前の西周時代から驪山を源泉とする温泉地でした。秦の始皇帝を始め歴代皇帝の保養地として利用されてきましたが、やっぱりここを語るとき忘れてならないのは唐代の玄宗皇帝と楊貴妃にまつわるお話でしょう。以来、玄宗皇帝は毎年秋から春にかけ、ここ華清宮で楊貴妃とともに過ごし、享楽の毎日を送りました。
大雁塔
市の南4キロにある。唐の三代目の高宗李治が皇太子のとき、生母文徳皇后の冥福を祈り648年に建てた慈恩寺の境内に立つ塔で、西安のシンボルである。652年にインドから帰った玄奘三蔵法師の願いにより、境内に大雁塔を建て経典を保存することにした。現在は七層で、高さは64メートルしかない。内部の木製のらせん階段を登ると、最上部まで行くことができます。
お客様の声
TAKAHASHI様: 天気も良く、楽しい旅行となりました。急な申込みにも関わらず、迅速に対応していただきありがとうございました。また、通訳の人は、日本語も問題ないですし、案内についてよく知っている方で助かりました。機会があればまた利用したいと思います。
ITO様: 今回はお世話になりました。おかげさまで、無事旅程を終えることができました。ガイドはとても良い人で、できるだけ多く場所を回りたいという自分の希望に沿って、時間に間に合うようなスピードで案内してくれました。
ツアーをオーダーメイドする
|
柔軟性を最大限に活用
|
ご満足いただけることを保証
|
自分の中国物語を生きる
|