弊社では桂林に住んでいる孤児や障害を持つ子どもたちへの援助として、弊社のパッケージツアーとオプショナルツアーに参加されるお客様の旅行代金の中からお一人につき10元(約130円)の寄付を行っています。
関連リンク:
慈善活動-身体障害児へ援助
2010年5月に中華遊が「愛の家」を訪問しました
桂林CITSでは、Arachinaという旅行総合オンラインサービスを通じて「何千人ものお客様に本当の中国の姿をご覧いただきたい」というモットーをもち業務を行っています。
私たちは同じ地球上の一員として、できる限りのことをしていきたいと考えています。 中国では経済発展が急速に進み、桂林の街も近代的に美しく整備されているように見えますが、その裏では発展途上国によくある特有の困難をかかえています。
「助け合いの手チャリティ」 証明書
貧困はこの地球上に間違いなく存在し、その影響は子どもたちに最も深刻に現れるといえるでしょう。
私たちは桂林とその近郊に住む孤児たちや、障害を持つ子供たちに救いの手をさしのべ、生きる喜びと希望を持ってもらおうと「助け合いの手チャリティ」とパートナーシップを結んでいます。
「助け合いの手チャリティ」をパートナーに選んだのは、その組織運営が完全にボランティアで行なわれているということからです。
この組織では教育・医療ニーズ・里親制度などの領域で、現地の人々と外国人が子供たちをサポートする機会を提供しています。
私たちは彼らに協力し、積極的にサポートしていきたいと考えています。
仕事に追われていても毎年、子供の日と春節の前には必ず学校を訪れます。子供の日にはスタッフが持ち寄った子供用の服、本、鞄等を持って行き、彼らと一緒に遊び楽しく過ごします。学校は偏僻な山中にあり、車では直接行くことができません。重い荷物を持って、3~4キロの山道を歩きます。昼ごはんは子供と一緒に食堂で簡単な食事(豚肉と白菜、ご飯)をとります。
春節には、自身の収入の中からいくらかの寄付を行います。金額的にはそれほど多くなりませんが子どもたちの来年の学費、食費に充てるには十分なくらいです。
そして昨年は弊社の年末抽選会に当選したお客さまからも寄付をいただいております。
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